日本エスリード(株)は、「平成13年3月期 決算短信(単体・連結)」を発表した。
当期単体業績の売上高は211億5,000万円(前期比36.1%増)、営業利益は26億3,500万円(前期比36.4%増)、経常利益は24億万円(前期比39.7%増)、当期純利益は13億1,000万円(前期比43.2%増)となった。
当期連結業績(対象1社)の売上高は215億5,500万円(前期比35.5%増)、営業利益は27億9,000万円(前期比34.4%増)、経常利益は25億5,400万円(前期比37.3%増)、当期純利益は14億円(前期比41.3%増)となった。
次期連結業績の見通しについては、これまで以上の用地厳選と需要の掘り起こし営業の徹底により、連結で売上高255億円、経常利益29億円、当期純利益15億5,000万円を見込む。
また、連結売上高の大半を占める不動産販売事業における次期会計年度の売上高計上予定の物件はすべて契約済みであり、完成在庫ゼロの維持と売上高の確保ができる予定とのこと。