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アリスター、飛騨高山の檜が原料の「檜の彩」販売開始

入浴セット「檜の彩」

 住環境や生活にやすらぎを与える製品の開発・販売を行なう(有)アリスターは、飛騨高山の檜を原料とする入浴セット「檜の彩」の販売を開始した。

 最近リラクゼーション方法の一つとしてアロマテラピーなどが注目されているが、同社では日本住宅における住環境や生活形式、住民構成などを研究し『檜』に着目、その効果を最大限に利用するための製品開発を行なってきた。
 今回発売した入浴セット「檜の彩」は、飛騨高山産の樹齢300年以上の檜を柱にする際、省かれる節を利用した環境共生型製品。節は香り高く天然成分豊かな部分なので、香りを楽しむリラクゼーション効果、鎮静作用による安眠効果、殺菌・消臭・防虫効果など多くの効果を期待できる。また、使用後のチップは植木の虫除け・肥料として利用し、そのまま自然にかえすことができる。日頃のストレスや不規則な生活で、身体と心が疲れている方のリフレッシュに最適。
 問い合わせはTEL 048-555-0044へ。

※月刊不動産流通7月号(6月5日発行号)のPresentコーナーでは、定価3,000円の「檜の彩」入浴セット(ひのきチップ30g×5袋、ひのきボール2袋、ひのき石鹸90g×2ヶ)を3名の読者にプレゼントしています。詳細・応募方法はP95をご覧下さい。


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