不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

住宅金融公庫、基準金利を改定

 住宅金融公庫は、公庫の融資金利を以下のように改定した。


 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・中古住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.05%引き下げられ、それぞれ2.55%、2.65%、3.15%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利は現行の1.70%より0.1%引き下げられて1.60%に、また、特別加算の融資金利は現行の1.70%より0.1%引き下げられて3.55%となった。

 なお、今回の改正による新金利は、6月6日より適用される。


最新刊のお知らせ

2025年5月号

「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら