大東建託(株)は6日、5月度の同社の受注高、テナント斡旋件数、空室状況などを発表した。 これによると、5月の受注高は159億3,600万円で、上期が高水準であった前期累計に比べ▲16.8%のマイナスとなった。 テナント斡旋件数は4,871件で前年同月比6.4%増、空室在庫は1.140ヵ月で前月に比べ0.149ヵ月増加したものの、安定して推移している。 日本ビルヂング協会連合会、第61回定時総会を広島で開催 東日本レインズ、5月の不動産流通市場の動向を公表 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら