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住宅金融公庫、財形住宅融資の新規融資金利を改定

 住宅金融公庫は、財形住宅融資の新規融資金利(当初5年間)を、現行の1.61%から1.40%に改定する。
 新規融資金利は、原則として年4回見直されるもので、今回の適用は2001年7月2日(月)から。なお6年目以降の適用金利は、5年経過ごとの金利見直しにより決定される。対象となるのは、新築住宅、中古住宅、住宅改良。


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