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「レジアスフォート新浦安」、8月18日モデルルームオープン

セントラルコモンズを中心に8棟が建ち並ぶ完成予想図

 洋伸不動産(株)、伊藤忠都市開発(株)、相模鉄道(株)、平和不動産(株)の4社JVは、現在建設中のマンション「レジアスフォート新浦安」(千葉県浦安市、計画戸数764戸)のモデルルームを、8月18日にオープンさせる。

 同マンションは、東京ドームの約3.3倍の広大な敷地に、11階から19階建ての住戸棟8棟が建設される浦安市最大級のプロジェクト。
 都心から15キロメートル圏内という立地に、全戸100平方メートル超のゆとりある間取りが特徴のほか、家族みんなが王様気分になれるコミュニティづくりをめざし、「家族王国 = living kingdom」という開発コンセプトのもと、共有施設の充実にも力を入れている。

 9月15日より登録受付を開始する第1期販売予定住戸は、18階、19階建ての3棟257戸。予定最多価格帯は4,300万円台(4LDK・101.52~102.90平方メートル)、5,200万円台(4LDK・121.67~125.15平方メートル)で、竣工は2003年3月の予定。
 


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