野村ホーム（株）は、現在供給中の収益住宅商品「メゾフラット」のテラスハウス型プランに外断熱仕様を新設、11月10日より受注を開始した。
今回の同商品への新仕様設定は、同社の戸建て住宅「パオ・リ－べ」での外断熱仕様への反響と好評を受けて決定したもの。これにより高断熱による快適性に加え、カビ・ダニの防止効果など、健康かつ快適な住宅を実現することができる。
またオーナーにとっても、壁体内防露効果や高い雨水防水構造による建物の耐久性向上で、高い資産価値を確保することができるほか、高断熱という付加価値がつくため、収益性や空室率低減などの面でメリットが期待できる。
このほか同社では、定期的に経営ノウハウ等のソフト面に関する「収益住宅経営セミナー」を開催しているほか、（株）リロケーション・ジャパンとの提携による収益住宅事業のサポート等の体制を敷いている。