住宅金融公庫は14日、公庫の融資金利を以下のように改定した。 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・中古住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.15%引き上げられ、それぞれ2.75%、2.85%、3.35%となった。 災害復興住宅が対象となる融資金利は現行の1.70%より0.2%引き上げられて1.90%に、また、特別加算の融資金利は現行の3.60%より0.15%引き上げられて3.75%となった。 なお、今回の改正による新金利は、2月19日より適用される。 アットホーム、2001年の売物件市場動向(首都圏)を発表 日本中央地所、2001年12月期業績予想を下方修正 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら