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住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は14日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・中古住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.15%引き上げられ、それぞれ2.75%、2.85%、3.35%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利は現行の1.70%より0.2%引き上げられて1.90%に、また、特別加算の融資金利は現行の3.60%より0.15%引き上げられて3.75%となった。
 なお、今回の改正による新金利は、2月19日より適用される。


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