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大京と住友不動産、名古屋で超高層タワー型マンションを販売開始

「G.A.TOWER」完成予想図

 (株)大京と住友不動産(株)は7日、名古屋市に共同建設中のマンション「G.A.TOWER」(名古屋市中区、総戸数167戸)の第1期(70戸)登録受付を15日から24日まで行ない、24日に抽選会を実施すると発表した。

 地下鉄名城線「東別院」駅より徒歩3分に位置する同物件は、地下1階、地上24階建ての超高層タワー型マンション。両社はこれまでに、東京都江東区・板橋区、川崎市中原区、名古屋市において共同事業マンション「グランアルト」シリーズを展開してきており、「G.A.TOWER」の「G.A.」とは「グランアルト」を略したもの。同物件がシリーズ第5弾、名古屋市においては第2弾となる。
 同物件のキーワードは、「24」という数字。24階建ての眺望に優れた超高層マンション、1LDKから4LDKまで全24タイプのプラン・バリエーション、24時間対応の有人セキュリティシステム、24時間ゴミ出しシステム、24時間常時開放のラウンジスペースなどを用意し、シティホテルのスタイルを随所に取り入れた点が特徴となっている。
 竣工は2003年2月末、入居開始は同年3月となる予定。


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