国土交通省は15日、平成13年12月分の木造3階建ておよび丸太組構法建築物の建築確認統計を発表した。
木造3階建て戸建て等住宅は1,707棟(前年度同月比72.0%)で、うち準防火地域内は1,040棟(同76.5%)。
木造3階建て共同住宅は15棟(同88.2%)、101戸(同66.4%)で、うち準防火地域内は3棟。
丸太組構法建築物は82棟(同105.1%)。
また同日、平成13年(1月~12月)の統計を併せて発表した。
これによると、木造3階建て戸建て等住宅は22,845棟(前年比82.8%)で、うち準防火地域内は12,878棟(同89.6%)。
木造3階建て共同住宅は146棟(同104.3%)、1,186戸(同102.0%)で、うち準防火地域内は25棟。
丸太組構法建築物は853棟(同89.9%)。