住宅金融公庫は26日、個人向けの財形住宅融資の新規金利融資金利を発表した。 財形住宅融資は新築住宅・中古住宅・住宅改良(リフォーム)を対象とするもので、当初5年間の金利を現行の1.48%から1.55%に改定し、2002年4月1日の借入申込受理分より適用する。 なお、新規融資金利は原則として年4回(1月・4月・7月・10月)見直ししており、また6年目以降の適用金利に関しては、5年経過ごとに金利見直しを行ない、決定する。 ナショナル住宅産業、グループの経営構造改革に着手 業界4者、「平成14年地価公示」についてのコメントを発表 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら