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住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は5日、公庫の融資金利を以下のように改定した。
 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.05%引き下げられ、それぞれ2.70%、2.80%、3.30%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利は現行の1.90%より0.1%引き下げられて1.80%に、また、特別加算の融資金利は現行の3.75%より0.05%引き下げられて3.70%となった。
 なお、今回の改正による新金利は、4月5日より適用される。


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