ハウスメイト管理(株)(代表取締役:井関 清氏、所在:東京都豊島区)は24日、6月1日よりコーポレートブランドに「ハウスメイト」を採用するとともに、グループ基幹3社の社名を変更すると発表した。
同社グループでは、新たに「住まいと暮らしの、先へ」をスローガンに掲げ、これまで個別に機能していた管理・仲介・リニューアルの各サービスを一元化させる。これにより、顧客の多様なニーズに対応するとともに、魅力ある住まいと暮らしの提案を行なっていく方針。具体的には、「オーナーに対し、賃貸住宅経営の最も信頼できるパートナーとなる」と、「入居者に対し、安全・快適に暮らせる住まいのサポーターとなる」を実行すべく、各種施策に取り組む。
なお、社名は、ハウスメイト管理とハウスメイト管理部門を統合し「株式会社ハウスメイトパートナーズ」へ、サンレントとハウスメイト仲介部門を統合し「株式会社ハウスメイトショップ」へ、ハウスメイトサービスを「株式会社ハウスメイトワークス」にそれぞれ変更される。なお、これに伴い、プランドマークおよびプランドロゴを刷新、併せて発表した。