住宅金融公庫は6日、公庫の融資金利を以下のように改定した。
マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.1%引き下げられ、それぞれ2.60%、2.70%、3.20%となった。
災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の1.80%より0.1%引き下げられて1.70%に、また、特別加算の融資金利についても現行の3.70%より0.1%引き下げられて3.60%となった。
なお、今回の改正による新金利は、第1回募集開始日の4月22日に遡って適用される。