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住生団、住宅展示場「幕張ハウジングパーク」リニューアルオープン

 (財)住宅生産振興財団(会長:大津留温氏)は、千葉・幕張の総合住宅展示場「幕張ハウジングパーク」(千葉市花見川区)を隣地に移設し、10月26日にオープンさせる。

 「幕張ハウジングパーク」は1992年5月に開設され、県内最大規模の区画数・棟数(現在33棟)を誇り、集客数も随一の住宅展示場。
 新展示場の面積は21,911.29平方メートル(約6,628坪)、区画数40区画、区画面積238平方メートル(約71坪)。リニューアルオープン時には各メーカーの最新モデル住宅34棟が建ち並び、うち20棟が3階建て住宅となる予定。
 なお、同展示場では、構成キーワード「環境にやさしい」「高齢者への配慮」「美しいまちなみ」を具体化させた棟配置および出展内容(住宅)とするほか、インフォメーションハウス(総合案内所)では、全国初の試みとして国土交通省の協力による「品確法実例モデル展示ブース」を設置している点が大きな特徴。展示期間は2007年5月末日まで。


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