東京建物(株)は25日、2002年8月21日に公表した2002年12月期業績予想(単体)を修正したと発表。 これによると、当期単体での業績予想は、売上高は1,000億円で前回発表予想額と同額ながらも、経常利益を80億円(前回発表予想57億円)に、当期純利益を43億円(同34億円)に上方修正。 経常利益が大幅に増加したことについて同社は、全社的な諸経費の削減に加え、分譲事業で来年度以降に売上げ計上される物件の広告宣伝費等の販売経費が一部来期にずれ込んだためとしている。 住宅金融公庫、財形住宅融資の新規融資金利を改定 リクルートコスモス、「平成14年度・謝恩の集い」を開催 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら