住宅金融公庫は25日、財形住宅融資の新規融資金利を2003年1月より以下のとおりに改定すると発表した。 新築住宅、リ・ユース住宅、住宅改良を対象とした新規融資金利(当初5年間)を現行の1.27%から0.01%引き上げて1.28%に改定し、2003月1月1日借入申込受理分から適用する。 なお、新規融資金利は原則として年4回(1月、4月、7月、10月)見直しが行なわれ、6年目以降の適用金利は5年経過ごとの金利見直しにより決定される。 国交省、平成15年度の予算額決定 東京建物、2002年12月期業績予想を上方修正 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら