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住宅金融公庫、財形住宅融資の新規融資金利を改定

 住宅金融公庫は25日、財形住宅融資の新規融資金利を2003年1月より以下のとおりに改定すると発表した。

 新築住宅、リ・ユース住宅、住宅改良を対象とした新規融資金利(当初5年間)を現行の1.27%から0.01%引き上げて1.28%に改定し、2003月1月1日借入申込受理分から適用する。
 なお、新規融資金利は原則として年4回(1月、4月、7月、10月)見直しが行なわれ、6年目以降の適用金利は5年経過ごとの金利見直しにより決定される。


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