住宅金融公庫は25日、財形住宅融資の新規融資金利を2003年4月より以下のとおりに改定すると発表した。 新築住宅、リ・ユース住宅、住宅改良を対象とした新規融資金利(当初5年間)を現行の1.28%から0.05%引き下げて1.23%に改定し、2003月4月1日借入申込受理分から適用する。 なお、新規融資金利は原則として年4回(1月、4月、7月、10月)見直しが行なわれ、6年目以降の適用金利は5年経過ごとの金利見直しにより決定される。 東京都、「東京都優良マンション登録表示制度」スタート ミサワMRD、3月度の「不動産流通市場調査」結果発表 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら