三洋ホームズ（株）（大阪市中央区、代表取締役社長：千々和國興氏）は、三洋電機グループの総力を結集した新シリーズ「NSシリーズ」の第1弾商品「モダニティ」～高性能に支えられた“光と風”のある暮らし～を4月27日から発売すると発表した。
同商品の特徴としては、業界No.1の耐震性を誇る「家族の成長にフレキシブルに対応する『GSフレームシステム』」、業界最高である「断熱性能／外張断熱層を負荷した『高性能2重断熱外壁パネル』」、その他「屋根材一体型太陽光発電システム」や「先進のIT技術」等をあげている。
同社では、「NS／モダニティ」の発売を機に、「CHS／長寿命住宅」、「環境共生・健康住宅」、「IT・高感度住宅」の3つのコンセプトのもとに、三洋電機グループの総合力を生かした“暮らしのトータルソリューション”に取り組んでいくという。
また「NSシリーズ／モダニティ」発売に際し、4月12日から大阪府南河内郡に「美原モデルハウス」をオープンすることも合わせて明らかした。昨年12月に東京都立川市にオープンした「IT最先端住宅」に続く第2弾で、防犯システムや音声認識技術などの最新技術や、立川市のモデルハウスとの連携による「ユビキタス社会の暮らし」を体感することができる。