不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は21日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.05%引き下げられ、それぞれ2.10%、2.20%、2.70%となった。
 災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の0.90%より0.1%引き下げられて0.80%に、また、特別加算の融資金利についても現行の3.15%より0.05%引き下げられて3.10%となった。
 なお、今回の改正による新金利は、第1回募集開始日の2003年4月21日に遡って適用される。


最新刊のお知らせ

2025年7月号

定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら