(株)穴吹工務店は4日、「2003年3月期決算短信(単体・連結)」を発表した。
当期単体業績の売上高は1,417億4,400万円(前期比14.76%増)、営業利益は36億8,500万円(同53.1%増)、経常利益は13億200万円、当期純利益は2億5,700万円となった。
また、当期連結業績(対象16社)の売上高は1,505億5,200万円(前期比13.7%増)、営業利益は38億8,300万円(同31.2%増)、経常利益は15億6,100万円(同184.3%増)、当期純利益は4億2,300万円であった。
当期は、主力の分譲マンション事業において価格競争の激化等から厳しい環境下にあったものの、組織的な販売体制の強化、前期から繰り越した契約済み住戸を売上げに上乗せしたことにより、全体で181億6,300万円の増収を達成。2年ぶりの増収、かつ過去最高の売上高となった。会見の席で穴吹英隆代表取締役社長は、「前期は初の減収減益、赤字決算となり、社内の再構築に着手した。その結果、V字とまではいかないものの、大きな改善を果たせた」とコメントした。
なお、次期については、単体で売上高1,341億8,600万円(今期比5.3%増)、経常利益25億1,300万円(同93%増)、当期純利益7億円(同172.3%増)を見込むとしている。