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大京、名鉄不と共同事業マンション「アソシアード神宮南」第1期販売開始

 (株)大京と名鉄不動産(株)は2日、両社同士としては初の共同事業マンションとなる「アソシアード神宮南」(名古屋市瑞穂区、地上14階建て、総戸数209戸)の第1期(80戸)登録受付を5日から開始し、受付最終日の13日に抽選を行なうと発表した。

 同物件は、名鉄名古屋本線「神宮前」駅徒歩8分、JR東海道本線「熱田」駅徒歩15分という好立地で、総敷地面積は9,786.28平方メートル。緑豊かな植栽や集会室を備えたエントランス棟などで表現される「コミュニケーションライフ」、積極的に緑化・リサイクル・省エネシステムをとりいれる「エコロジーライフ」、広大な芝生広場やウォーターガーデンなどによる「ヒーリングライフ」の3つのランドプランからなっている。住居は、ウエストコート(104戸)、イーストコート(56戸)、サウスコート(47戸)の3棟で構成され、ゆとりある共用施設と共に、街区を形成している。
 間取りは3LDK~4LDK、専有床面積は72.61平方メートル~104.94平方メートルまで、全26タイプ50バリエーションを用意。第1期に販売されるのは、間取り2LDK~4LDK、販売価格は2,800万円~5,210万円、最多価格帯は3,300万円台となっている。なお竣工は2004年2月19日、入居開始は同年2月20日の予定。


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