住宅金融公庫は16日、公庫の融資金利を以下のように改定した。
マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.40%引き上げられ、それぞれ2.70%、2.80%、3.30%となった。
災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の1.20%から0.60%引き上げられて1.80%に、また特別加算の融資金利についても現行の3.30%から0.40%引き上げられて3.70%となった。
なお、今回の改正による新金利は、9月18日より適用される。