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ミサワホームHD、「2004年3月期中間決算」発表

 ミサワホームホールディングス(株)は21日、「2004年3月期中間決算短信(単体・連結)」を発表した。

 当期(2003年4月1日~9月30日)単体(ミサワホーム(株)分)業績の売上高は783億2,800万円(前年同期比▲15.1%)、営業利益は102億300万円(同▲19.2%)、経常利益は83億8,300万円(同▲18.0%)、経常利益は9億1,700万円(同▲28.1%)。
 当期連結業績(対象64社)の売上高は1,879億8,600万円(前年同期比▲11.5%)、営業利益は135億2,100万円(同▲12.6%)、経常利益は82億2,000万円(同▲26.2%)、当期純利益は15億7,400万円(同▲2.6%)であった。
 当期は、売上面では、住宅関連事業の売上減少により、前年同期比と比べ244億7,600万円の減収。利益面では、経費削減等の総原価低減を推進してきたものの、売上棟数の減少により、同29億1,800万円の減益となった。また、純利益については、生産拠点の整理、人員削減等を行なうことによる構造改善費用および固定資産処分損等を特別損失に計上したため、同4,200万円の減益となった。
 なお通期の見通しは、売上高4,150億円、経常利益250億円、当期純利益30億円となる見込み。
 
 また同社は同日開催の取締役会において、代表取締役の異動を決定。創業以来経営のトップを担ってきた代表取締役社長執行役員の三澤千代治氏に代わり、取締役副社長執行役員の水谷和生氏が、12月1日より新たに代表取締役社長執行役員に就任することを明らかにした。
 新社長に就任する水谷氏は、東洋不動産(株)の代表取締役社長を務めたこともあり、2002年に東洋不動産社長を退任した後、ミサワホーム副社長執行役員に就任、2003年8月よりミサワホームホールディングスの取締役副社長執行役員を務めていた。
 なお、三澤氏は現社長を退いた後、名誉会長に就任する予定。


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