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ゼクス、2004年5月期中間業績を上方修正

 (株)ゼクスは、2003年7月18日の決算発表時に公表した、2004年5月期の中間業績予想を上方修正した。

 今回発表した当期単体の業績予想数値は、売上高46億8,000万円(前回発表予想45億円)、経常利益4億7,500万円(同3億8,000万円)、当期利益4億500万円(同2億6,300万円)に修正。

 また、当期連結の業績予想数値は、売上高60億100万円(同58億円)、経常利益7億5,000万円(同4億9,000万円)、当期利益4億500万円(同2億6,300万円)に修正された。

 修正の理由として同社では、関西圏での「つつじヶ丘」不動産事業コンサルティングなどのコンサルティング・CM事業が好調に推移した事や、グループ会社である(株)チャーミング・エイジ研究所が運営する汎用型高齢者住宅「チャーミングコート溝の口(全249戸)」の入居者数が計画を上回って推移した事などをあげている。


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