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住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は15日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.10%引き上げられ、それぞれ2.60%、2.70%、3.20%となった。
 
 災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の1.50%から0.20%引き上げられて1.70%に、また特別加算の融資金利についても現行3.50%から0.10%引き上げられて3.60%となった。

 なお、今回の改正による新金利は、2004年3月23日から適用される。


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