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ザウスコミュ、「ザウスベルステージ銀座」で『住まいの適塾』開催

 住宅プロデュース事業を展開する(株)ザウスコミュニケーションズ(東京都中央区、代表取締役社長:吉村一哉氏)は、今年2月に東京初の店舗「ザウスベルステージ銀座」(中央区銀座)をオープンし、相談会や見学会、住まいづくりの知識を学べる『住まいの適塾』参加案内などを定期的に開催している。

 ザウスベルステージ銀座では、新横浜店および関西での4店舗(大阪、神戸、夙川、姫路)と同様に、建築家、ファイナンシャルプランナー、インテリアコーディネーターと顧客が身近に接し、気軽に相談できるような環境を用意。
 住宅業界におけるトラブルは、顧客とプロである建築家、施工会社、住宅メーカーの建築知識量の違いが原因になることが少なくないとして、現場での「完成、構造見学会」や同社店舗で実施する講座を通して、顧客に、不満や失敗しない住まいづくりを学んでもらうことを目的に『住まいの適塾』を開催している。

 『住まいの適塾』は、2000年7月に開始し、今年で4年目。2004年3月14日で200回を迎える。延べ参加数は6,000人。また、仕事帰りのOL、サラリーマンにも参加できるように、2003年10月より「After5 適塾」という夜からスタートする勉強会も開催している。
 参加は予約制、事前に電話(03-5159-8015)またはmail(info@zaus-co.com)にて申し込みのこと。


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