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大京グループ、マンション管理戸数30万戸突破

 (株)大京は4月14日、グループのマンション総合受託管理戸数が2004年3月末時点で30万戸を突破したと発表した。マンション管理業界において、同戸数が30万戸の大台を超えたのは大京グループが初めてとなる。

 大京は、1968年に「ライオンズマンション」の第1号物件を東京都港区で販売。69年にはマンション管理会社大京管理(株)を設立、ライオンズマンションの管理を中心に管理業務を行なってきた。04年3月末現在、大京管理、(株)北海道大京、(株)西日本大京、(株)沖縄大京の4社において全国で管理受託を行なっている。
 
 これまで同グループでは、ISO認証の取得や、業界に先駆けた24時間セキュリティシステムの導入など、高品質な管理サービスの提供に取り組んできた。今後も、「身近なサービスによる深い満足」「万全のバックアップ体制による大きな安心」を提供していく。


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