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浦安市都市計画事業ラストを飾る「シーガーデン新浦安」第2期モデルルームオープン

「シーガーデン新浦安」外観完成予想図
「シーガーデン新浦安」モデルルーム一例

 総合地所(株)、東レ建設(株)、双日(株)、日商岩井不動産(株)、(株)長谷工コーポレーション、生活協同組合千葉県勤労者住宅協会からなるジョイントベンチャーは16日、新浦安ベイサイドエリアに建設される「シーガーデン新浦安」(千葉県浦安市、総戸数648戸)の第2期モデルルームを17日にグランドオープンすると発表した。2003年1月、2月の第1期販売256戸は即日完売している。

 同物件の所在する新浦安ベイサイドエリアは、2004年3月の国土交通省発表の公示地価の上昇率3%前後と、東京都港区、渋谷区にならび全国上位にランクインする人気エリア。商業地や学校、公園、公共施設などの充実したインフラ整備や、東京駅までJR京葉線直通で16分という交通至便なところから、資産価値も上昇、好人気の地域となっている。

 同物件は、計画人口2万8,000人におよぶベイサイドのニュータウン「マリナイースト21地区」内で最後の計画事業用地として計画された特別街区に建設される。敷地面積は約4万平方メートル、約8,000平方メートルのプライベートガーデンをはじめ、共用施設棟には、スパスペースを設けるなど共用施設も充実している。
 住戸は、「家族のためのゆとりの空間」と雄大なオーシャンビューの専有面積120平方メートル以上を数多く用意。間取りは3LDK~4LDKで予定販売価格帯は3,900万円台から7,300万円台となっている。竣工は2005年2月末日、入居予定は3月末日の予定。


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