東京建物(株)、三井物産(株)、昭栄(株)の3社が、東京都墨田区太平4丁目所在の旧精工舎跡地において進めている複合再開発[TOKYO リ・デザイン]。その中核をなす超高層タワーマンション「Brilliaタワー東京」(総戸数644戸)の第1期311戸の登録受付を5月15日から23日まで行なったところ、最高倍率46倍、平均倍率3.47倍で即日完売となった。
東京建物らによれば、東京メトロ「錦糸町」駅徒歩3分、JRからは徒歩6分と交通至便であること、23区内でありながら緑豊かな環境であること、[TOKYO リ・デザイン]プロジェクトの一環として大規模な商業施設やエンターテイメントモールとともに配置されているための「生活利便性の高さ」が評価された結果であるとしている。
今回の販売実績を踏まえ、6月5日より第1期2次販売を開始する予定となっている。