パナホーム（株）は、タイル外壁の賃貸集合住宅「フラッツア テスタ」を、6月4日より販売開始すると発表した。
同商品の特徴は、資産価値を維持し邸宅感のある全8種類から選択できるタイルを外壁に使用し、入居者に合わせた多彩なプランバリエーション。タイルの外壁は耐久性にすぐれ、経年劣化によるメンテナンスがほぼ不必要なため、長期的に見るとメンテナンスコストが大幅に低減できる。また、ライフスタイルに合わせたプランバリエーションとして、「BX（片廊下）」、「WX（階段室）」、「FX（重ね建）」、「AX（メゾネット）」の4タイプを用意。1階住戸には床下収納のキッチンスペース、2階にはロフト収納を採用。天井高も2,600mmを確保し、空間を有効利用しながら開放感をもたせた。
このほか、松下グループの先進技術を取り入れた、大型の「ソーラー発電システム」の設置が可能。エントランスや非常灯にとどまらず、自宅への電力供給も可能になった。さらに、オール家電によりクリーンで安全な“エコライフ住宅”をめざす。
また、同商品では、調査・企画から施工までをオリジナルの土地資産活用システム「NEOS（ネオス）」でバックアップ。入居後の管理については「パナホームオーナーズクラブ」のメンバーシップ制度でトータルにサポートする。