住宅金融公庫は24日、財形住宅融資の新規融資金利を改定すると発表した。 新築住宅、リ・ユース住宅、住宅改良を対象とした新規融資金利(当初5年間)を現行の1.50%から0.18%引き上げて1.68%に改定、2004年7月1日借入申込受理分から適用する。 なお、新規融資金利は原則として年4回(1月、4月、7月、10月)見直しが行なわれ、6年目以降の適用金利は5年経過ごとの金利見直しにより決定される。 MMI、日本代表部設置に際した記者発表を開催 ニチモ、連結子会社「ニチモ開発」を解散 最新刊のお知らせ 2025年8月号 社員が成長すると、会社も伸びる! ご購読はこちら