不動産ニュースと不動産業務のためのサポートサイト

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は10日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象となる融資金利は、現行より0.20%引き下げられ、それぞれ2.80%、2.90%、3.35%となった。
 
 また災害復興住宅が対象となる融資金利は現行より0.20%引き下げられ、1.80%に改定。特別加算の融資金利は現行より0.20%引き下げられ、3.65%となった。

 なお新金利は2004年9月14日~10月15日までの申込分に対し適用される。


最新刊のお知らせ

2025年6月号

本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら