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アキュラホーム、ネット会員5社が「木造住宅合理化システム」認定を取得

 (株)アキュラホーム(さいたま市大宮区、社長:宮沢俊哉氏)は7日、同社が工務店支援事業として発足した、全国の地域工務店・ビルダー組織「アキュラネット」の会員のうち5社が、(財)日本住宅・木材技術センターが実施する「木造住宅合理化システム」認定(第16A次認定)を取得したと発表した。

 「木造住宅合理化システム」とは、木造枠組み工法による合理的な生産・供給システムを認定することにより、良質な木造住宅の供給を促進し、国民の居住水準の向上に寄与することを目的としたもの。同社では、26年にわたる住宅事業を通じて培った技術や認定取得の経験をもとに、優れた技術力を持ちながらも認定取得のためのノウハウや情報を持ち合わせていないアキュラネット会員を対象に支援を行なっている。今回の5社を含め、これまでに会員のうち58社が同システムの認定を取得している。


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