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坂入産業、都市型マンション「GREEN PARK日本橋アペゼ」オープン

 (株)坂入産業(東京都荒川区、代表:坂入正司氏)は、分譲マンション激戦区・日本橋エリアに、「GREEN PARK日本橋アペゼ」(総戸数22戸)を10月9日にグランドオープンした。

 「アペゼ(癒しの意)」シリーズは、標準装備として、床に森林浴効果や殺菌効果があるといわれる竹フローリングを採用。壁や天井には、調湿性、断熱性、脱臭性作用のある珪藻土を塗布加工。室内には細胞や体液の酸化を抑制するといわれるマイナスイオン発生機能付きエアコンを装備している。

 今回第2弾となる「アペゼ」には、標準装備に加え、シャープが世界初発見した除菌イオン機能を搭載した換気乾燥機を浴室に設置。また、マイナスイオン効果付きの床暖房も首都圏のマンションとしては初めて採用している。

 都営浅草線「東日本橋」駅、都営新宿線「馬喰横山」駅徒歩2分、東京メトロ日比谷線「人形町」駅徒歩7分の立地。敷地面積187.23平方メートル、延床面積1,507.16平方メートル。地上12階建て、間取りは1LDK~2LDK、販売価格は2,750万~4,440万円、住居専有面積は、44.02平方メートル(11戸)、62.93平方メートル(11戸)。

 なお、2004年5月に発売した「アペゼ」シリーズ第1弾「GREEN PARK日本橋三越前アペゼ」は完売している。


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