(株)タカラレーベンは13日、同社の出資により介護施設の運営会社『株式会社アズパ-トナ-ズ』(東京都千代田区)を11月1日付で設立すると発表した。 高齢社会を迎える日本において、社会的責務である高品質な介護サービスを提供することにより、企業価値の向上を図るもので、新会社は、同社の分譲住宅事業におけるノウハウならびに顧客基盤を生かし、有料老人ホームの経営において介護サービスを提供する。 資本金は2,000万円、社長には同社常務取締役の植村健志氏が就任(兼任)する。 野村不動産、「プラウドタワー二子玉川」全戸201戸即日完売 東急ホーム、健康を科学的に検証する組織『EBH住宅研究所』を新設 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら