住宅金融公庫は12日、公庫の融資金利を以下のように改定した。 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象となる融資金利は、175平方メートル超について、現行より0.05%引き下げられ、3.30%となった。 また災害復興住宅が対象となる融資金利は現行より0.10%引き下げられ、1.80%に改定。特別加算の融資金利は現行より0.05%引き下げられ、3.60%となった。 なお新金利は2004年11月15日以降の申込分に対し、適用される。 野村不動産、アクティブシニア向けのウェブサイト開設 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら