(株)長谷工コーポレーションは24日、建物壁面に映写プロジェクションシステムを利用し、物件広告を映写する新たなシステムを発表した。 同商品は、(株)ライトコスモがイタリア・グリベン社のPro-Motion1200を採用、開発した映写システム。同社の子会社(株)ハセックを通じて、施工現場の足場養生シートおよび既存建物の外壁に物件広告を映写する。建物を広告媒体として活用するため、低コストながら周辺への物件認知度を高め、販売促進につなげられるというメリットがあるという。 スターツ、「2005年3月期中間決算」発表 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら