不動産投資顧問会社のラサール インベストメント マネジメント インクは5日、2005年1月1日付の役員人事を明らかにした。
同社の日本法人であるラサール インベストメント マネジメント(株)の代表取締役を務めていた、森内ナンシー千代氏が、アジア・パシフィック地域のアセットマネジメントを監督・統括するリージョナルダイレクターに就任。ラサール インベストメント マネジメント(株)の代表取締役には、同社のマネージメントダイレクターを務めていた内山裕敬氏が就任した。
ラサール インベストメント マネジメント インクでは、今回の役員人事がアジア地域全域の中枢を担う日本における事業戦略の重要性を反映するものとしている。