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「コットンハーバータワーズ」、最終分譲棟モデルルームでBEAMSとコラボ

 JFE都市開発(株)、三菱地所(株)、野村不動産(株)の3社は、4棟からなる超高層免震タワーマンション「コットンハーバータワーズ」(横浜市神奈川区、総戸数926戸)の最終分譲棟「ベイウエスト」(360戸)の販売を開始すると発表。これに伴い、ファッション、雑貨、家具などのセレクトショップ「BEAMS」((株)ビームス)とのコラボレーションにより、2つの“BEAMS style モデルルーム”を新設、2月11日から公開する。

 「コットンハーバータワーズ」は、「コットンハーバー」地区(山内ふ頭周辺地区土地区画整理事業施行地区)内に誕生する全4棟の超高層免震タワーマンション。昨年9月にモデルルームをオープン、これまでに販売した3棟(566戸)はすべて即日完売となっている。
 最終分譲棟となった「ベイウエスト」は地上38階建てと、同プロジェクトの中では最も高層の住棟となるもの。間取りは1LDK+DEN~4LDK。南西向きの住戸はM.M.21地区をはじめ横浜港を一望、南東向きの住戸では街区中央の森や水辺の風景を望むことができる。

 2月11日より公開される“BEAMS style モデルルーム”には、「Snoozy(スヌージー)」、「Design Comfort(デザインコンフォート)」をテーマとした2タイプを用意した。内装・インテリアを白とベージュで統一した「Snoozy」タイプでは、“海に抱かれたリゾート”をイメージし、開放感あふれる空間を演出。リビングダイニングに光と景観を取り入れた「Design Comfort」タイプでは、北欧のデザインをベースにしたコーディネートにより、洗練された中にも温かみのある空間を創出する。

 また、共用施設「タワーズ スカイスイート」についてもBEAMSが空間プロデュースを行なっており、今回のモデルルーム公開と合わせ、「BEAMS meets cotton harbor towers」キャンペーンを展開する予定。


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