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住宅保証機構、登録住宅100万戸達成に向けキャンペーン

 (財)住宅保証機構は1日、同機構が運営する「住宅性能保証制度」の登録住宅が、1980年の制度発足から累計で約98万戸(1月末現在)に達したと発表。100万戸の大台を突破するまであと約2万戸となったことから、今後ホームページ(http://www.ohw.or.jp/)上で1週間ごとに直近登録戸数を発表していくとともに、2月1日~3月31日までの期間、早期100万戸達成に向けたキャンペーンを行なうことを明らかにした。

 キャンペーンでは、クイズと簡単なアンケートに回答した人の中から抽選のうえ、液晶デジタルハイビジョンテレビ(1名)やギフトカード(20名)などをプレゼント。
 また、2月14日~4月30日までに住宅登録申請を行なった登録業者にアンケート用紙を配布、回答者の中から抽選で100名にクオカード3,000円分をプレゼントする。

 なお100万戸達成後は、100万戸目の住宅所有者および登録業者に記念品を贈呈するほか、100万戸を記念したロゴマークを作成、全国一斉にPRキャンペーンを行なう予定。


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