藤和不動産(株)は3日、セキュリティ機能を充実させた分譲マンション「リーデンススクエア桜木町」(横浜市西区、総販売戸数143戸)の販売開始を発表した。
「リーデンススクエア桜木町」は、同社が開発証券化を活用して事業化した分譲マンション。JR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩4分のベイエリアに位置。元町・中華街やクイーンズスクエアなど、横浜のメインスポットを身近に感じることができる上、「品川」「渋谷」など都内のオフィス街にも30分圏内であることから利便性の高い立地となっている。
また、藤和コミュニティ、セコム、日立製作所の3社が連携したトータルセキュリティシステムを採用。専任の管理員が日勤管理を行ない共用設備を24時間オンラインで監視する「日勤管理サービス」、住戸内や共用部を24時間オンライン監視し、異常発生時にはガードマンが出勤する「住戸別共用空間オンライン監視」、不審者の侵入をメインエントランスとエレベーターのダブルで防ぐことができる「ダブルオートロックシステム」などで入居者に安心な住まいを提供していく。
同物件の完成は2005年11月上旬、入居は12月を予定。間取りサイズは、Studio(32.82平方メートル)から3LDK(72.78平方メートル)を用意し、シングル・DINKSからファミリーまで幅広い層に対応している。最多価格帯は2,800万円台。会員限定(50戸)の分譲住戸登録の申込締切は2月6日(日)となっている。