ダイア建設はこの度、分譲マンション「ダイアパレス成城」（東京都世田谷区、16戸）の概要を発表した。
同物件は、成城5丁目の閑静な地にあり、地上3階地下1階、敷地面積1,422.72平方メートルで、小田急線「成城学園前」駅北口より徒歩8分に位置。学園都市と郊外住宅地の歴史を継承し良好な住環境の保全を図るなどの「成城憲章」に基づく家並みに基づいた物件となっている。
永住発想の住品質を探求し、安全・耐久・可変性を重視した100年耐久性を実現。集合住宅ではなく、個邸の集合体として、16戸それぞれの住宅の存在感や独立性を意識できるように、購入者に必要なパブリックスペース以外は設置しない。
外壁は土の香りを感じさせるアースカラーのボーダー調タイルや割肌感のある御影石を用いている。
世紀を超えて永く住み続けられることを想定した計画で、将来間取りの変更がしやすい躯体と内装を分離したスケルトン・インフィル工法を採用。ライフスタイルや家族構成の変化にあわせて、住宅を最適化していくため、本格的なリフォームがしやすい建物となっている。
専有面積は86.31平方メートル～97.13平方メートル。販売時期は2005年3月中旬予定。入居予定は2006年3月下旬予定となっている。