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三菱地所ら、「M.M.TOWERS FORESIS」マンションギャラリーをオープン

窓のカーブが特徴的なリビング・ダイニング(写真上)とベッドルーム(写真下)。写真は2LDK 100F 2L-aタイプ(専有面積106.70平方メートル)のモデルルーム

 三菱地所(株)、東京急行電鉄(株)、三菱倉庫(株)は、横浜市西区みなとみらい21地区において共同で開発中のツインタワーマンション「M.M.TOWERS FORESIS(フォレシス)」(神奈川県横浜市西区)のマンションギャラリー、「FORESIS GALLERY」を4月16日よりオープンすると発表した。

 同ギャラリーでは、5タイプのモデルルームを見学できるのはもちろん、同プロジェクトに参加している坂本龍一氏作曲の「foresis」を聞きながらコンセプトや特徴を分かりやすく紹介する「コンセプトシアター」、大型模型を設置して建物の内部構造やセキュリティシステムなどを確認できる「プレゼンテーションルーム」、模型や展示物を用いて安全性能や環境性能を体感できる「ガイダンスホール」などを設置。顧客に、より物件を理解してもらえるよう配慮がなされている。
 なお、設置する5タイプのモデルルームは、すべて内装インテリアが異なり、購入者は無償で好みのタイプを選ぶことができるという。

 同ギャラリーは、よこはまランドマークタワー(横浜市西区)北側に隣接。営業時間は午前11時から午後6時まで(土日は10時から午後6時まで)、定休日は水曜日。


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