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日本綜合地所、モデルルーム「グランタワー小田急相模原ル・ソレイユ」オープン

 日本綜合地所(株)(東京都港区、代表取締役社長:西丸 誠氏)は、「グランタワー小田急相模原ル・ソレイユ」(総戸数134戸、販売戸数126戸)のモデルルームを4月29日よりオープンすると発表した。

 同物件は、小田急線「小田急相模原」駅北口駅前で進められている第一種市街地再開発事業の一環。都市基盤の整備や中心市街地の活性化、居住環境の改善などを目的に、約1.42haの区域で行なわれている。

 地上20階地下4階、建築面積約4,200平方メートル、延床面積約3万6,185平方メートル。1階から4階にはスーパーや銀行、専門店、飲食店などが入居し、5階から20階は住宅、地下1階には約2,880台収容の自転車駐車場、地下2・3階には約200台収容の自動車駐車場が整備される。
 「小田急相模原」駅とペデストリアンデッキで直結、24時間の有人管理をはじめ、セキュリティには、虹彩認証入退室管理システムや防犯カメラを導入した。

 全戸南東・南西向きで、間取りは1LDK(42.48平方メートル)~4LDK(90.31平方メートル)となっている。
 なお、販売開始予定は5月下旬、完成は2007年10月下旬、入居開始は同年11月下旬の予定。


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