ダイア建設(株)は11日より、「ダイアパレス行徳」(千葉県市川市)の第一期(35戸)を発売した。
ダイアパレス行徳は、2棟の住棟から形成される全75戸のマンション。東京メトロ東西線「行徳」駅より徒歩圏で、地上8階建て、敷地面積約2,950平方メートル。
植栽計画や歩道オープンスペースへの配慮など、地域社会にも喜ばれるランドプランを構築。近くには宮内庁が管理している「新浜鴨場」があり、約1万3,000平方メートルの元溜と呼ばれる池など、環境にも恵まれている。
建物は、SI工法を採用。1階住戸には防犯センサーを設置。24時間体制のセキュリティシステムも導入し、火災などの異常を各住戸のセンサーがキャッチし、管理員室または警備会社に自動通報される。
また、鍵を近づけるだけでドアロックか開錠される、非接触キーシステムも採用されている。
その他にも、自転車も入る13人乗りの大型エレベーターや、最大約1.9mの幅員を確保した開放廊下など、随所に快適性を高める仕様が施されている。
間取りは2LD~3KLDK+S(専有面積60.66平方メートル~92.55平方メートル)。
販売価格は3,260万円~5,980万円。竣工は2006年2月下旬、入居は同年3月末日の予定。