(株)ダイナシティは、代表取締役社長・中山論氏が覚せい剤取締法違反により逮捕されたことを受け、28日夜に臨時取締役会を開催。中山氏の代表取締役を解任し、取締役副社長の中山豊氏を代表取締役に、専務取締役の丹羽正雄氏を代表取締役専務に、それぞれ選任した。 今後の事業運営については、中山(豊)・丹羽両代表取締役を中心に、業務に支障がでないよう万全の体制で臨むとしており、さらに同社では、コーポレート・ガバナンスの整備と全役職員における法令遵守への意識向上に努めていく、としている。 JRF、投資物件に「ジャスコ那覇」を取得 東日本レインズ、『年間統計集(2005年度版)』を発行 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら