(株)飯田産業は、連結子会社である(株)ファミリーライフサービス(東京都武蔵野市)が住宅金融公庫の認定を受けたことに伴い、住宅金融公庫の証券化支援事業(買取型)住宅ローン「フラット35」の取扱いを開始する。6月30日付の取締役会で決定し、7月1日より取扱を開始した。
ファミリーライフサービスは2000年に設立され、資本金5億円、株主は飯田産業(70%)、(株)東栄住宅(10%)、(株)アーネストワン(10%)、タクトホーム(株)(10%)。今後は、出資各社の顧客を中心として同事業を展開していく。