三菱地所(株)は21日、資産ポートフォリオ戦略の一環として、同社固定資産の譲渡を発表した。 発表によると、固定資産の譲渡の対象は「東京三菱銀行本館」(東京都千代田区)、「東京三菱銀行日本橋別館」(東京都中央区)の2物件。 譲渡先は、2物件の使用者でありかつ共有持分所有者でもある(株)東京三菱銀行。譲渡価格は、同本館が1,034億円、同日本橋別館が79億円。 契約締結と引き渡しは、2物件いずれも2005年8月31日。 パナホーム、全戸にソーラー発電・ホームセキュリティ採用のまちづくり ユナイテッド・アーバン投資法人「2005年5月期決算(短信)」発表 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら