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住宅金融公庫、融資金利の改定を発表

 住宅金融公庫は1日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リ・ユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は現行より0.06ポイント引き上げられ、基準金利適用住宅が3.08%、基準金利適用住宅以外が3.18%、175平方メートルを超えるものは3.33%となった。
 また特別加算の融資金利についても、現行の3.57%から0.06ポイント引き上げられて3.63%となった。

 なお、今回の改定による新金利は、8月3日以降の申し込み分より適用される。


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